SYRI

「SYRI」って社会にあるYesを広めようという考えです。その考えは…

YESをはじめよう!

YES運動委員会

YESの 言葉(文字か…) の意味は…
「人が本来持っている、強く生きる為の強力なエネルギーを、引き出す言葉」
そういう 言葉 そういう 活動 もっともっと 知りたいですね…
きっと もっと 豊かな気持ちになれます…
そうすれば… 

 

The Butterfly Effect

「バタフライ効果」とは、非常に些細な小さなことが様々な要因を引き起こし、徐々に大きな現象へ変化することを指す言葉である。

The Butterfly Effect:バタフライ効果
カオスのひとつの重要な性質で、少しのズレが生じると時間とともにどんどん広がってしまうということを言う。「北京でチョウが羽ばたくとニューヨークに嵐が起きる」という逸話まで生まれた。
The "Butterfly Effect", or more technically the "sensitive dependence on initial conditions", is the essence of chaos.
「バタフライ効果」、より技術的には「初期条件への敏感な依存性」はカオスの本質である。

 

Social YES Research Institute (SYRI*)
─The YES Effect─

大きなことを小さくとらえ、小さなことを大きくとらえる力。
小さなことを大きくとらえ、大きなことを小さくとらえる力。
それが・・・The YES Effect

 

The YES Effect prologue

私自身の体験から生まれた「The YES Effect」理論の一部をお話させていただきます。

私が主宰する第1回目の著作権研究会の参加者は0人でした。その日から約20年が経ち、本年(2017年)9月で第237回目を迎えました。この約20年間で一緒に学んだ方々は数千人にも及びます。その間、研究会以外の講演会は約1000回以上となります。おそらく参加者数は数万人でしょう。

第1回目のいちょう祭りのスタッフはわずか10人でした。あれから38年、準備期間を入れると約40年間を経て、当日スタッフは約1万人、観客動員数約50万人となりました。

高尾駅橋上駅運動は、わずか5人で15年前にスタートしました。その間、署名運動を続け、約5万人の署名簿と共に八王子市、東京都、国に請願し、約120億円を投入して巨大な駅の完成へと着工が始まりました。駅本体はもちろんのこと、駅前及び高尾駅周辺に多大なる影響を与えながら。

私は、第1冊目の出版から現在35冊の本を世に出すことが出来ました。1版3000冊と計算しても10万5千人(約700万頁(1冊200,000文字))近い配本が出来ました。その出版の力を借りて、特定非営利活動法人著作権協会は、多くの人に知っていただけるようになりました。

これらはあくまでも一例ですが、最初から簡単なことではなく、すべてゼロ、ゼロ、ゼロから出発した運動です。そして当時、周囲の人の多くが無理だといいました。それが発奮材料となったことも長く続いた理由の一つかもしれません。また、当時の私たち自身、未来も何も見えていませんでした。
しかし、無名、有名関係なく、世の中に必要とされているものには、必ず需要があるという証明といえるかもしれません。
私がこのバタフライ効果を意識したのは、ちょうど20年前のことでした。子どものときに見た映画で、生涯のバイブルとなったフランク・チャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」がその発端です。

たった一人の人間がこの世にいるだけで、世界の様相が変っていく…。まさにバタフライ効果の映画でした。

また、たった一人で「文章を書こう!」という運動を起こし、戦後に自転車で日本全国に広めて行った橋本義男氏の本の出会い。それは、無名でもいい、素人でもいい、文章は下手くそでかまわない、それでも文(言葉)を書こう、という運動でした。
このように多くの方々との出会い、言葉との出会いにより、私の人生が作られていったような気がします。何か大きなこと、手に届かない夢を求め、波瀾万丈の人生を送る人だけに当てはまる話ではありません。

誰もが「小さな選択」によって、人生の流れが大きく左右されてきていることがわかるはずです。これは紛れもない事実なのです。

もし、あの日、あの時にあの人と出会っていなかったら…
もし、あの日、あの時にあの人と別れていなかったら…

もし、あの日、あの時にあの言葉がなかったら…
もし、あの日、あの時にあの人と同じ場所にいなかったら…

もし、あの日、あの時に愛するあの人がいなかったなら…
もし、あの日、あの時にあの人があの場所にいなかったら…

もし、父や母の子どもでなかったら…
もし、姉や弟がいなかったら…

もし、子どもたちや孫たちがいなかったら…

もし、あの日、あの時、YESという言葉に出合っていなかったら…

まさに、私たちの人生は映画「素晴らしき哉、人生」と同じだということがわかります。

どうでしょうか?

人生はすべて「原因」=「結果」という法則があります。良き原因は良き結果となり、悪しき原因は悪しき結果となります。しかし、今の結果を注意して見ると、嫌なことも、思い出したくないことも、苦しかったことも、寂しかったことも、何もかもが今につながっていることがわかります。

そう、〈すべて良し〉、だということを感じるはずです。
それが、The YES Effectなのです。

つまり、「大きなこと」はすべて目の前にある些細な「小さなこと」の積み重ねによって成り立っているのです。ですから、『小さなこと』なんてひとつもないと言ってもいいのかもしれませんね。

私たちの日常は問題だらけです。
仕事、借金、支払い、経営、生活、人間関係や家族関係のトラブル、金銭、愛する人との別れ、将来への不安、年齢の不安、病気、死への恐怖… 。このようにきりがありません。

しかし、それらが〈すべて良し〉だとしたらどうなのでしょう?
しかし、それらをすべて<YES>と受け止めたらどうなるでしょう?

私の場合はそう気づくまでに随分と時間がかかりました。それは心の病がなかなか治せなかったからです。いや、気づかなかっただけ、認めなかっただけ、受け入れなかっただけのことかもしれません。

すべての原因には何かしらの意味があったのに、気づかない、認めない、受け入れない、ということで自分の心を痛め続けて来たわけです。

The YES Effectは、小さな気づきを認め、受け入れることからはじまり、素直に他者の意見を取り入れることで、YES(肯定する)の考え方に変えることができます。

一匹の蝶のひと羽ばたきが、めぐり巡って、遠く離れた場所でトルネードを引き起こすように、ほんの小さなことが、あらゆる不確定要素と重なり、次第にとんでもない大きな出来事に繋がっていくのです。多くの場合、大きなことは“必要以上に大きく捉えている” 場合も多いからこそ、『大事の前の小事』The YES Effectの考え方が必要になるのです。

 

The YES Effect epilogue

多くの人たちは、映画のような、ドラマのような人生が素晴らしいと思っているかも知れません。

ありふれた毎日、時間をどう潰すか悩んでいる人たち、毎日がつまらないと思う人たち、もっと、もっと楽しく生きたい、このまま人生が終わってしまうのは悲しい…。ああ、時間が足りない…、あれもやりたい、これもやりたい。こうすれば良かった、ああすれば良かった。もう一度人生をやり直したい…。
このように、嘆いている人たちがたくさんいます。

でも、「小さな出来事」と「大きな出来事」は繋がり合っていることが分かると、日常がドラマのように彩られていることに気づききます。

朝、歯を磨き、朝食、昼食、夜食、お酒を飲み、テレビドラマを見て、
いつも通りの道を歩き、仕事に向かい、掃除、洗濯をし、
いつもと同じコンビニに寄って、スーパーで買い物し、
いつもと同じ缶コーヒーを飲み、煙草を吸う、
いつもと同じ同僚と話し、同じ仕事を繰り返し………

それらが、決していつもと同じ「繰り返し」ではないことに気づくはずです。
そして、自分次第であらゆる事象に影響を与えていくことができるとわかるはずです。それは決して同じ内容ではなく、同じ時間ではなく、同じ人生ではないことを。

このThe YES Effectという考え方を理解すると、ベッドの中でも、仕事中でも、食事中でも、本を読んでいる時でも、部屋を出るときでも…「扉の開け方ひとつ」その微妙な変化ですら、時空ライン(運命)を大きく変える可能性を秘めていることがわかるのです。そんなスイッチひとつで“いま、この瞬間” を大切に噛みしめられる人が、夢を叶えていく人なのではないでしょうか。
また、そんな「今この瞬間の大事さ」を感じられてさえいれば、「人事を尽くして、天命を待つ」だけで良いでしょう。

さあ、あなたも今日から実践してみませんか。

みんなが慌てふためくような一大事は、なるべく、なるべく、小さく(冷静に)捉え、みんなが見過ごしがちな小事を、なるべく大きく(可能性を感じ)捉える力。それが「The YES Effect」時空法則の心得なのです。

マイケル・ジョーダン
ボールが手から離れたあとは、何もできないのだから。ボールを手から放したあとは、何も考える必要はない。

有島武郎
小さなことは、小さなことでない。大きなことは、大きなことでない。それは心一つだ。

ウォルト・ディズニー
すべては一匹の小さなねずみからはじまった。

マザー・テレサ
私たちはこの世で大きなことはできません。小さなことを大きな愛でするだけです。

トーマス・エジソン
およそ小人の罪として、大きなことを望んで小さなことを怠り、でき難いことを憂えて、できやすいことを勤めない。大きな事業を成就しようと思うならば、 小さなことを怠らず勤めなければならない。小が積もって大となるからである。

本多静六
些細なつまらない用事をいい加減にするというようなことは、それが習癖になって、ついには大事なことまで粗末にするようになるものである。

コリン・ターナー
大きなことを望むなら、小さなことを怠り粗末にしてはいけない。『すべての偉大な達成は、小さな達成の積み重ねの結実である。

イチロー
小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道。

ミケランジェロ
およそ完全無欠の仕事というものは、多くの小さな注意と小さな仕事とが相集まって成るものだ。ゆえに大事を完成するものは細心の注意と努力なのである。

マイケル・ジョーダン
ステップ・バイ・ステップ。 どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。これ以外に方法はない。

小さな、小さなひとしずく、それは、やがて大海へと繋がっていく・・・。

 

「The YES Effect」─名前の由来

名前の由来については、この概念を最初に発表した気象学者エドワード・ローレンツ講演の題名『ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすか』から来ています。
ほんの些細な事が、徐々にとんでもない大きな現象に繋がるという考え方です。

ある場所における蝶の羽ばたきが、はるか遠くの場所の天気を左右する可能性が考えられるという内容は、風や波などの気象には数多くの不確定要素が干渉してくるため、どのような状態になるかを予測するのはかなり難しい。実際にブラジルでの蝶の羽ばたきがテキサスにトルネードを起こす原因に繋がらないとは否定できないといわれています。

そして、それ以上に、「どんなに初期の誤差が小さくとも、時間経過や組み合わせによっては大きな影響が現れ、どんな未来が訪れるかは誰にも判らない」ということを意味する言葉でもあります。

これは人生観・世界観を語る上でも有効であり、未来を正確に予測するのは、誰にも不可能であることを示す場合に用いられたものです。

一匹の蝶が嵐を起こすように、小さなアリが巨像を倒す、一匹の蚊や蝿が、時に歴史を動かすこともあるということです。

Social YES Research Institute 富樫康明 記