しくみ通信

30年最後の新月の日にを読んで!  

30年最後の新月の日にを読んで!             

 

表紙の無分別の文字を見た時、何とも今の世相を言い表している直截的な表現だと感じ、そして、P2の仏教的意味を読み、そうゆう事なんだとこの言葉の奥深さを感じました。

 

さて徒然草、中高生の頃に習ったな~と、作者の吉田兼好の名前を思いだし, 徒然なるままに、ひぐらし硯に向かて心にうつりゆくよしなし事を・・ の文言を思い出し、しかしその後は、勉強をしていないな~と。

 

徒然草第75段、古典の現代訳語を見れば、今日と変わらない人間の煩悩に苦しむ様子、人間とはいつの世も結局は自分の煩悩に苦しめられ悟れない者なのかと感じいりますね。

 

山田玲司氏の「はみ出す自分を信じよう」の話も煩悩との格闘、人は偉そうなことを言っても摩訶止観的には中々なれないということでしょうか。

 

安富歩氏の現在の学問とは宗教なんです。から始まる説明、なるほどな!と思い、そして、情報の非対称性の話。

特に今の専門家に情報の非対称性が在るとすれば、極論すればそれはセンスです。もっと言いましょう。センスは情報でしょうか? この文言興味深いです。 私は、センスも情報だと思いますがいかがでしょ。

 

岡田斗司夫氏の話、社会の価値観の変化に着目するという、その変化の進行の3つの課題、「第一印象至上主義・第二考えるより探す・第三中間はいらない」の解説はとても興味深く、思うにこれからの商売、ますますネットワークビジネス化するという事なのでしょうか。

 

P5のEホッフアーの言葉、「世界で生じてる問題の根源は自己愛にではなく、自己険悪にある。」「他人と分かち合う事を渋る魂は、概して、それ自体、多くを持っていないのだ」 この言葉,。グローバリズムに翻弄され自分自身を見失いがちな現代人の特徴を指摘しているようで、思わず自己嫌悪になりますね。

 

さて、ルールを決めるのは、自分なんだって。★お金に関する授業だそうです★このページ                とても面白く改めて参考に成りました。

 

お金の特徴・商売の在り方・時間の管理・組織の在り方・情報管理と使い方、などなど、ビジネス・ノーハウと、その上金持ちになりたいならば、それなりの根性が必要だという事も含めて見事に絵解きされた話ですね。

このような授業は実践的で勉強になりますね。(何度も読み返しましたが、おもしろい授業です。特に情報の中身が何ともユーモラスで。)

さて、この上の文書を読んで、2つの事を想いだしました。

1つは私が、過去デベロッツパーに勤務していたころ、渥美俊一氏が主宰するペガサスクラブでの、1泊2日のチエーンストア研修を受けた時の事を思い出しました。

10数社から1社当たり3~5人がホテルに1泊して早朝から夜中まで食事時間以外は、ホールに缶詰めで、理論と実践ゲームを含めて2日間の研修でした。ほとんどの参加者は経営者、又は社長か幹部社員でした。因みに、わが社も代表者と幹部社員(私は部長でした)が参加しました。

(渥美俊一氏が主宰するペガサスクラブの話はよくご存じでしょうからこれ以上は割愛します)

 

もう一つは、イギリス・オランダ・プロイセン連合軍とナポレオン軍のワーテルローの戦を巧みに利用し巨万の財産を築いた、ネイサン・ロスチャイルドの話です。 (この逸話は有名ですのでこれ以上の解説は省きます)

 

さてさて、P8、「イりージョンも見たいから見ている」 この絵から想像できるのは、屠殺場の入り口で迷う牛は、自分にとって幻想であって欲しいんだが!そんな牛の気持ちを感じます。

 

そして、下段のジョージアガイドストーンの事、私はこの存在は知りませんでした。調べてみてアメリカのジョージア州に存在する、奇妙な建造物のようですね。

10のガイドラインの最初に「人類は5億人以下を維持する」の言葉が実に意味深です。下の話と上のイリユージョンの話とは繋がっているわけですne.

 

昨今の世界人口動態や地球環境の変動・人間力の低下・食糧事情などを勘案すれば、小説ダンブラウン著インフェルノが人口削減計画を密かに画策する人々がいる事を取り上げ。映画エリジュームは富裕層が貧困層と完全に隔離された世界を構築する話。

 

これらは、小説や映画の話ですが、しかし、今の世界の現実を考えると、NOWを熱望する一握りの人々の中には心から「人類は5億人以下を維持する」事を画策している可能性は無きにしも非ずで、陰謀論で片付けられない事柄なのかもしれません。

いや~最後は怖~い!話ですね。最も私の勝手な解釈ですから。