しくみ通信

平成30年 皇紀2678年 西暦2018年 第1の新月の日に

平成30年 皇紀2678年 西暦2018年 第1の新月の日に

 

夢中になる方法

 

あなたは、夢中に何かをしていますか?

あなたは、夢中になる行いをしていますか?

あなたを、夢中にしてくれるものは何ですか?

 

今年の課題は「夢中になれることをやる」こと。

しかし、現実は夢中になれることは少ない。「楽しいこと」「面白いこと」「興味のあること」から充実感や満足感を得るには、〈そのための努力が必要〉です。「しあわせ」や「愛する」ことなども同じです。もし、あなたが何かに夢中になれないとしたら、その原因は〈そのための努力〉が欠けているから。興味のあることがあっても、動き出さなければ夢中になることはできないのです。

 

〈そのための努力〉とは、日々の積み重ねです。

 

例えばたくさんの積み木があり、面白くなくても毎日コツコツと積み上げます。完成までには随分と時間を要するかもしれません。一度にはできませんから毎日少しずつ積み上げます。やがて残りの積み木が三分の一、二分の一と減り、やっと完成となります。

どうでしょうか?

たとえ単純な作業でも、完成までのプロセスに誰もが夢中になることでしょう。

 

「何か面白いことない?」「つまらないなあ…」と思う人の共通点は、〈そのための努力〉をしていないから。「…寂しい」「つまらない…」なども同じく、〈自分を満たすための努力〉を惜しんでいるからなのです。

 

夢中になれない人たちは、夢中になろうとせず、夢中にならなければいけない、夢中になりたいと、我儘な願いを続けているだけなのです。<そのための努力>は嫌いなのです。つまり小さな行いを怠ける人が夢中になれない人なのですね。

 

では、どうして夢中になれないのか?

それは自己を否定(NО)しているからです。

その自己否定はどこから来るのか?といえば、まさに精神性にあり、自己を高めることに熱心でない、自分の価値を正しく判断できない、自分に疑いを持ち、強烈な否定感を抱いているからなのです。

自分には無理だと決めつけ否定し、面倒だから、大変そうだから、自分には向かないから…と、言い訳を見つけては夢中になることから逃げてしまうのです。

 

まさに心の力の不足ですね。

 

何事も小さなことの積み重ねからはじまります。

その小さな積み重ねが、やがて大きな結果として現れると自信になります。小さな自信は、満足感や充実感、達成感を生み、その心の力が潜在能力にまで達して、さらなる「夢中になる力」を育んでいくのです。

そうなれば人生観は変わり、行動することが楽しく面白くなり、結果、しあわせになることができます。これは人を愛するのと同じメカニズムであり、ビジネスを成功させる法則でもあるのです。

 

さて、あなたは何に夢中になりますか?

 

「心には力がある よき思い よき期待は 形をなす」   北側八郎

 

鶴田勝巳税理事務所 所長・鶴田勝巳の通信より