もののみかたについて

意味と価値


意味は文化 価値は文明?
意味はエネルギー 価値は形?

「価値」観が違っても
基準を統一したら同じ土俵に立つ?
それがロジック?
価値観の共有の背景は、
国家の正当性(正統性)概念と同じものが横たわっている

「わかる…と 知る」ということがどういうことか、カッシーラの「現在物理学における決定論と非決定論」の解説など読みながら、(いや、本文はとても読み切れません…) 今まで考えたことがなんとなく見えてきた感じがしています。
わかるということは、わからないことがわかるということを含んでいて、部分的知識ではないと。。それは、経営していくときにわからないことに直面しているということを直視することができたら、別の言い方をすると受け容れることができたら、だいたい問題は解決する(問題設定が違うのか祖もその問題じゃないのか…を含めて)のだということにつながっていることもなんとなく感じてきました。

ところが、ほとんどの人は、わかることを知ることと誤解して、だから回答があるんだと考えているわけです。わかるを「分かる」「解る」「判る」つまり、分析して組み立てれば元通りになるし、別のモデルだってできるんだと…
そして、回答を共有するには、わかりやすい(見えやすいというか、言語化できるようなもの)にしていく必要があるわけです。それが、数字化。目標設定などなのだと思います。
神が回答を持っているんだ、と考えれば、前に西洋の学問はキリスト教からキリストをとったものだと、安冨歩さんがいっていたことにつながると思います。

もちろん世の中は、制度的に、形を作って統制することになっているから、それが有効に作用することが多いわけです。ただ、極端になると巷間いわれる、新自由主義的な価値一元主義的になるのではないかと思います。

意味と価値ってなんだろう、って疑問を持ちながら一頁目に言葉の定義を考えてみたのですが、これ、またまた岡田斗司夫さんの問題提起です。

「サブカルの想像力は資本主義を超えるか」(大澤真幸;元京大教授)という本があるくらいで、岡田さんみたいな立ち位置の人が、新しい視点を出して、それが落合陽一さんとかの視点と融合したら本当に新しい思想が出てきて、新しい経済(それが成長ということに繋がるかは、その人の考え方次第になるのだと思うのですが。)の哲学が出ると思うのです。

そんな戯言が、中小企業経営にどう影響するか…
それは、
①次がわからない+②わからないことをわかることが大事+③世の中は必ず変わる+④事実を見る訓練をすることで、問題定義あるいは解決策が見える
というX=F(①*②*③*④)という函数になっているということだと思うからです。

しかも函数の解は、相対的でしかない。。つまり…ない。

つるた勝巳税理士事務所

デジタルの中で、アナログにどう生きるか

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