時(とき)と 時間

今年は変な一年になりそうだ。

半年も過ぎて言う言葉じゃないかもしれないが…

今回の事件は、経済が止まっただけじゃなくて、人も、時間もきっと止まったんだと思う。

リーマンショックの時は、時間は止まらなかった。流通は動いていたし、ただ、
お金を膨らましたのが、しぼんじゃって、資産(貸借対照表)がしぼんでいったから
その回収を急がないと、担保割れして大変だった…ってことだった。。

ところが、今回は、流通が止まった。

外に出てはいけない…動いてはいけない…運んではいけない…

流通が止まったってことは、損益計算書が動かないって事、
それが原因で、貸借対照表が傷ついている。

両建てで毀損したらそれは大変に決まっている。

ところで、なんでそんなことになったかは、わからない。

いろいろ原因はあるんだろう…原因がわかればそれをなくせば良いから、
わかった方が良いかもしれない

でも、世の中の構造だとしたら、原因は世の中にある。

それにうまく乗っていけるかどうかが大事だとしたら、原因探っても詮無いことだ。

さて、実は、損益計算書が毀損して、貸借対照教に影響を与えるのは

話が すっ飛んでしまうけど、経営が時間を基本に成り立っているからだと思う。

つまり、お金基準の利息が当然い発生するシステム。

タイムイズマネー… なんで、おんなじなんだろう。

それは、お金が時間経過で利息を生むから。(そういうシステムだから)

それを、ちゃんと表現しただけ。

時間が大事で、お金も大事で、同じくらい大事…ってことじゃない。

だって、同じくらい…なら イズ で 結びつかないから。

お金=時間 って、利息のことを言っているに違いない。

つまり、損益計算書が前提しにしている時間
(お金を動かして、利益を上げる…利息分は稼がないとね!)
それが、資産形成になって、貸借対照表に反映されてくる。

でも、なんで利息が付いているのか…理論的(?)理屈はないんだと思う。

金利が当然に付くっていうロジックはあり得ない…

ということは、これは、ある種の信念なんだろう…とても便利な。

日本では時間の概念は、
確か天智天皇(だったかな)が時計を作って時を知らせたことに始まる。

でも、それは、お金に結びついていなかっただろうな…

ここが、なんだか今回の問題を切り抜けるキーかもしれないと思っている。

昔自分は、日本人は(かな?)「とき」を生きていると思っていた。

それを多くの人に聞いてみたけど、「?????????????」だったなあ。

一言でいえば、時間は流れる、ときは重なる。。

貸借対照表を考え直すとしたら、時間じゃなくて、ときが重なったある種の財産を顕しているけど
偶々、お金に換算させ得うるモノだけが見えている…って考えないといけないと思う。

売上が止まってしまったら、時間を追うのではなくて、ときを重ねたお客さんとの共通感覚を
探し求めることが必要なんだと思う。

 

 

つるた勝巳税理士事務所

デジタルの中で、アナログにどう生きるか

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